高野町議会 2021-12-08 令和 3年第4回定例会 (第2号12月 8日)
今年度は一緒にねんど遊びをしたりするなど、児童同士で過ごす場面が増えておりますが、学年が違うこともありまして、絶えず一緒に遊んでいるわけではないんですけれども、同じ教室の中で同年齢の子供の声を聞いたり見たりすることで、お互いによい影響を与えているようです。 授業につきましては異学年1名ずつの複式形態となっております。
今年度は一緒にねんど遊びをしたりするなど、児童同士で過ごす場面が増えておりますが、学年が違うこともありまして、絶えず一緒に遊んでいるわけではないんですけれども、同じ教室の中で同年齢の子供の声を聞いたり見たりすることで、お互いによい影響を与えているようです。 授業につきましては異学年1名ずつの複式形態となっております。
児童らはタブレットの写真などを見せながら、自分の意見をお互いに発表、教師の話を聞くだけでなく、児童同士が意見を述べ合うことによって問題の理解を深めている様子がうかがえたとのことです。武雄市の学校教育課長によると、タブレットの導入は、児童が勉強への好奇心を育むことにつながっている上、事前に学習することで興味や関心が高まり、意欲的に授業を受けることができるとコメントしていました。
小学校の2件は、学校間の児童同士で起こったものです。中学校の6件は、器物損壊1件、生徒間暴力1件、対人暴力3件、対教師暴力1件でございます。 本市では、暴力行為の発生件数はそれほど多くはなく、学校の日ごろの指導、家庭や関係機関と連携、協力した取り組みの成果であると分析しております。
各学校では、全体の児童数は少子化により減少しており、同学年でのかかわり合いは少なくなったものの、異年齢の児童同士でかかわる活動に取り組んでおります。例えば縦割りやペア学年で清掃活動や遠足、集会活動等をしております。 また、少子化による余裕教室を活用して地域の方々との交流をしたり他校との交流活動を行ったりし、多くの児童やさまざまな人々とのかかわりが持てる学習をしております。
食に関する教育の中で、給食の時間の役割についてでございますが、児童が学校で食事をすることは、児童同士、教職員と児童との触れ合いの場となってございます。 給食の時間は、望ましい食習慣を身につけるとともに、人間関係を深める場、教師の指導のもとに準備、会食、後片づけまで、児童みずからが進めていく活動の中で、食事のマナーやルールを知る場ともなり、友達を知り、先生を知る交流の機会でもあります。